少しだけ罪悪感のある私の毎月の自己投資を心から楽しみたいです。

最近、鏡を見るたびにため息がでてしまいます。もう本当に今の自分が大嫌いで仕方がありません。もう私もアラフォーで、世間では中年のオバハンだと思われているけれど、諦めきれないのです。

何が諦められないかと言うと、女性であるということです。女性であるということを諦められないのは、中途半端に若い頃キレイだともてはやされた過去があるからだと思うのです。

なんでもそうだけれど、中途半端なことほど、執着が取れないのです。本当に厄介です。結婚して主人もいるけれど、やっぱり私は一人の女性としてチヤホヤされたいというか、女として世の中の男性にみてもらいたいのです。

もうわかってるのです。そんなバカな妄想はやめて、おばさんを認めなければならないということは、私だって百も承知です。だけど諦めきれないから厄介で、悩んでしまうのです。

年齢より若く見られたあの頃はもう遠い昔です。今は悲しいかな、年相応の老け具合です。だからこそ、必死になって抵抗したくなるのが私の性格なんです。

時間を止められないのは分かっているけれど……

老いに対して抵抗する手段は、やはりエステや化粧品を奮発して、ワンランク上げることになります。そうすると、お金が飛んでいってしまうのです。

娘も来年大学に進学します。私の無駄な抵抗の為にお金を使うのなんて、本当に無駄だと分かってるのです。主人に知られたら離婚もんだと思います。

でも私は毎月、数万円もの美容代を使っています。エステもそんなに高くはないのだけれど、私は2つ掛け持ちでやってもらっているので、毎月二万円は飛んでいってしまいます。

体型維持にリンパマッサージをして、次のサロンでは小顔矯正をしてもらい、加齢からくる顔デカの予防に頑張っています。

リンパマッサージはアロマオイルを使ってマッサージしてくれるので、リラックス効果が半端なく、心身ともに癒されているのが分かります。プレ更年期なので小さなことにイライラしたり、落ち込んだりと気分のムラが激しいので、この時間は外せません。

だから自分でお金はかかっても「良し」としています。そう思わないと、お金がちらついてしまって、リラックスの為のマッサージが、ストレスになってしまうので、無理矢理にでも自己投資として自分で認めています。

もう1つのサロンは小顔矯正+整体もしてもらっています。肩こりのひどい私は、これも体調を整えるためには欠かせないのです。だから無駄遣いではないと、自分でいいきかせながらサロンの予約をしています。

今まで贅沢をせずに、頑張ってきた私です。老いに負けることなく、楽しみながらこれからもエステに通おうと思います。